改札出口のちえみさん

どうもカシノキです。

 

会社まで電車で通勤してますが
毎朝、駅のホームから会社に向かう改札出口で立っている女性がいるんですね
雰囲気がブルゾンちえみさんに似ているので、ちえみさん(仮名)です。

 

待ち合わせ

多分改札を出た所で待ち合わせなのでしょう。

めっっちゃ心配そうな顔して改札側を見ながら待ってます。
ちゃんと会えるか、本当に心配なんでしょうね

 

どのくらい心配そうなのかっていうと、

 


改札機出てから5歩ぐらいの位置に立ってます。

 

 

あのね、すげぇ近い!

 


改札出て3歩までに、ちえみさん回避ルートに入ることが大事。
たまに改札出て真っ直ぐ4歩目の段階で、自分がちえみさんと待ち合わせした人みたいになるからね!


一回うまく回避ルート乗れなくて、ちえみさんの目の前に立った時、

ちえみさんが「何あんた?」みたいな顔してくるの

 

 

いやいや、近いから!!

 

 

だから毎朝 改札出口が近づくと気を引き締めるわけです。

ちなみに一年以上、毎朝ちえみさんが立ってます。
髪型変わったら、気づくの当たり前。

画力が違うんです、一年も経つと。スラムダンク一巻のゴリと山王戦のゴリくらい違う。

 

 

周りの人からも「絶対ちえみさんを回避する」みたいな決意をヒシヒシ感じる。

この、電車を降りて改札へ向かう感じ
映画アルマゲドンで、乗組員が地球から飛び立つロケットまで歩いていくシーンと雰囲気おんなじ。

回避するのは隕石じゃなくて、ちえみさんやけど。

 

 

 

毎朝妙な緊張感を持って改札出口に挑んでましたが、1ヶ月前から、急にちえみさんが消えました。

 

初日は、あれ?ちえみさん居ないの?ってぐらいでしたけど
1週間ぐらい経つと、マジで居なくなったったのか?ってなって、
3週間ぐらい経つと、無事に生きているのか?って少し心配してる。

 

・・・もうね、認めるしかない、負けを悟りました。

最初は結構邪魔だったけど途中から、いつもの風景の一部になってた。
ただ改札の近くで立ってただけなのに、流石に一年以上も継続されると影響されるし、心に残るわ。

 

今の改札は出ると、スペースにゆとりがあって、余裕ですが、逆に物足りないですし。

みんなで作った、ちえみさんを回避する動線もなく、寂しいです。

 

まとめ

ただ立ってるだけでも、そこに存在し続けるだけで影響されるんだなって思った。

ちえみさん(仮名)をもう一回見たい。

 

おしまい 

 

原点回帰

カシノキです。

 

ノリでブログを始めましたが何書いていいか定まらなくて停滞してました。

もうね、こういう時はあれです、原点回帰
そもそも何故ブログ書こうと思ったのか振り返った方がいい気がしました。 

 

何でブログ始めようとしたのか 

取り敢えず、自分の気持ちや感情とか見えるようにしたいです。

 ①自分の内面を可視化できる状態

 ②自分がワクワクする事、好きな事を自分で肯定できてる状態

 ③何かに情熱を注いで生きている状態


暫定ゴールは③、とりあえず①になろうって感じです。


良くあるコンプレックス


もうすぐ30歳迎えますが、自分のこと良くわかんねーってやつです。

じゃあ、昔はどんな感じの人だったの?何が好きだったの?って
自問自答しても、思い浮かばないんですね。

自分単体で考えると答えることが出来ないですが
誰かと自分を関連付けると質問に返答できる感じです。

例えば・・・
・Mくんと絡むときの私は
 テンション高めで、サッカーとゲームが好きな奴でした。
 ちなみにサッカーは観る派でした。

・Tくんと絡むときの私は
 マイペースで、映画が好きで、料理するのが好きな奴でした。
 邦画より洋画の比率高めでホラーは無理

・Aちゃんと絡むときの私は
 Mくんっぽく「それな!」って共感オーラ出して、全然話聞いてない奴でした。
 あと19よりゆず派でした

 

人によって自分の好きなことやキャラが違うので、嘘ついてんの?って感じですが、
嘘ではないけど、本当でもないって感じです。
自分好みの南蛮漬けの味を研究する程度には料理も好きですし、
スポーツバーで初見の人とサッカーの話題で一晩過ごせる程度に好きって感じです。


あとは、誰かが好きなもの語ってるのを聞いたりしてると、
自分も同じものを好きだと錯覚することがあります。
それに、誰かの言動や癖みたいなものを無意識に真似してることがあって、
余計に自分がわからなくなります。


全部本当な気もするし、全部嘘な気がする。
結局自分どれよ?って状態になっています。
気付いた時には、第3者視点で自分を見てる自分がいます。


「私は○○が好きだ!」って確信してる人が羨ましいです
自分はこんな人間だ!って自分を外にも出している人って良いなって思います。
羨ましいです。そんな感じになりたいです。

 

整理

正直自分のこと良くわからないので
ブログを通じで少しでも自分の内面を言語化して己を理解したい

 

 おしまい

飲み会幹事 お店の下見ポイント

カシノキです。

 

職場の飲み会幹事って、極力やりたくないんだよなぁ

幹事やってると大体、みんな文句多くね?処す?ってなる

余興がない飲み会の場合、店の下見に行けばある程度

文句も減ったのでメモしておく。

 

【幹事としてやること】
最低限のやることって簡単に4つあります。

  1. 参加者の日程調整
  2. 予算決定(会費集金)
  3. お店の決定
  4. 当日の進行の段取り

 ほぼ確実にお店に対する文句がでるわけで
3.お店の決定 が鬼門なんです。

だから店を決める前に下見に行った方がいいです。

 

【店に下見のアポイント取る】

下見って言っても、別に料理食べるわけじゃなくてお店見に行くだけでOKです。

料理が不安なら実際に行って料理を食べてください。

ここでは料理については触れません。

 

幹事「○月○日の○時~○名でお店探してます。席の空きってありますか?」

店 「座敷でしたら空いております」

 

幹事 「分かりました。30分後に下見に伺いたいのですが、良いですか?」

店     「良いですよ」

 

みたいな感じ 

 

【実際に下見をする】

下見の時間は10分ぐらいで済みます


参加者から出てくる料理以外の文句は3つです。

 狭い・うるさい・遠い

 

 

●狭い系

 飲み会中にみんな独り言のように口走る文句

 基本的に狭くて食事がしづらい、移動がしにくいって不満

 
 <文句>

  「お酒注ぎに行きたいけど動きにくいわ~」

  「化粧室に行きにくい・・・」

  「料理がテーブルに乗らないし・・・」

  「窮屈で食べにくいわ・・・」

  「荷物置けへんがな」


 <下見のポイント>
 ・食事や移動する際に不快にならないか意識する

 ・人数に対して、部屋・テーブル・席の大きさが適切か確認する 
  

 たまにお店のWebページや電話予約時「12名様用の席」てなってるのに
 実際のテーブルを見ると4名用のテーブルが2卓しかなくて、席狭っ!!ってなる

 

 <具体的に・・>

 ・席同士の間隔はキツくないか 

 ・荷物はどこに置くか(手荷物が多そうな参加者がいる場合は注意)

 ・上着・コートをかける場所

 ・荷物置いて座った場合、部屋内や席間の移動しづらくないか

 ・1名当たりで使用できるテーブルのスペース狭くないか

 

●うるさい系

 若干キレ気味に言われることが多い文句

 周りの音がうるさくて、何喋ってるのか聞こえないって不満
 

 <文句>

 「うるさいっ!」

 「何言ってるか聞こえなかった」

 「他のお客がうるせぇ!!」

  

 <下見のポイント>

 店の中で、誰かと会話するのに問題がないか意識する

 

  <具体的なポイント>

 ・うるさそうな客層がいないか確認

  →テンション高いコンパ、ウェイ系の人が騒いでいたら注意

 ・BGM大きさ確認

 ・他の部屋、他の席との距離が近過ぎではないか

 

●遠い系

 店の場所を参加者に連絡してから、付きまとってくる文句
 単純に移動が不便だっていう不満

 

 <文句>

 「店まで遠いね・・・」

  「タクシー使わないと行けない」

 「2次会出来そうな場所から遠い」

 

<下見のポイント>

  基本的には歩いて移動する時間を意識

  下見の行き帰り時に確かめる

 

<具体的に・・・>

  店と最寄りの交通機関との移動時間

  最寄りの駐車場からの距離

       周辺に2次会で使えそうな店があるか

 

 

【下見した後】

実際下見に行ってお店が微妙だったら・・・

・気になる部分をお店に伝え、調整する

・他の店を探す 

・参加者に事前に伝える等の保険かけたり、言い訳考えとく

 

 

 

 おしまい

 

 

  

 

 

 

 

 

初めてのブログ書いてみる

カシノキっす 

 

遂に人生初ブログですよ、緊張するわ。

この文章投稿するまで、下書きのページ何往復したことか・・・

気持ち的に今がクライマックスだね、既に衝撃のラストって感じ。

 

●記事書くのって難しいんだな〜って思う

他の人の記事とか見て、「ほ〜こんな感じに書くんや〜」とか思ってたけど

いざ書いてみると、途中から「なんか違うな?」って思い始めて、

気がついたら、「あかん・・どうしようこれ・・」ってなってるし。 

 

 迷走している途中で、昔色々な本とか動画とか見て準備したのに、

いざ本番になると、焦るあまり萎えてしまった

人生初の契りイベント(負け戦)を思い出して軽く凹むし。

 

 

●その時、思ったんだよね

今までの人生でブログを書いたことがない自分は

チェリーブロガーと言えるのではないかと。

 

率直に言うと、ただのブログしてない人なんだけどね。

でもさ、「チェリー」があるだけで、こう・・・なんか・・・

未熟ながらも、清い部分を守ってきた感がある気がする。

 

寧ろ「チェリー」の影響力がすごいな。

適当な属性・職業に「チェリー」付けたらさ、

未熟さとか清さとか含んだ、ちょっとした可愛さを演出できるんじゃないかな?

 

 

  

チェリー親父

 

 

 

なんか近所の不審者みたいだ。

 

 

●まぁ良いや。今日の感想

 ブログ書くことって難しい、脱チェリーブロガーしたい

 

 

 

 おしまい